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グループライドで会話をする方法!安全かつ合法的に行うには?

1人でサイクリングを楽しむ方もいれば、複数人で走る「グループライド」を楽しむ方も多いでしょう。

グループライドでは走行中に

「次、右に曲がるよ」
「そろそろコンビニで休憩しよう」
「ペース落として」

など、会話をしたい時ってありますよね。

しかし、走行中は風の音によって声はかき消されてしまうため、声を張ってもなかなか相手に届きません。

相手に顔を向けて話すのも危険ですよね。

今回はグループライドの走行中でも便利に会話ができるアイテムを紹介していきます。

走行中に話すには「インカム」が必要だけど法律的に大丈夫?

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グループライドで会話をするためには「インカム」が必要となります。

最近ではスマホと連携して会話ができるような商品も多く、走行中でも快適に使えます。

しかし、「インカム」を使用するということは相手の声を聞き取るためにイヤホンを装着することになります。

道路交通法では、自転車走行中のイヤホン装着に関しては明確に禁止していませんが、都道部県の条例によってイヤホンの装着を禁止しているところもあります。

また、「安全に運転するために必要な音声が聞き取れるか」を基準として設けていることもあり、「片耳ならOK?」や「骨伝導式イヤホンなら大丈夫?」なども自治体によって判断が分かれます。

ちなみに大阪府の道路交通法施行細則には以下のような規定が記載されています。

第13条(5)
「警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量で、カーオーディオ、ヘッドホンステレオ等を使用して音楽等を聴きながら車両を運転しないこと。」
(「大阪府道路交通規則」より)

基準が曖昧なため判断が難しい部分がありますが、使用する場合には安全に走れるという根拠を明確にする必要があるでしょう。

推奨されるのは、耳を塞がず音声ではなく振動によって音を届ける「骨伝導タイプ」がいいでしょう。

骨伝導イヤホンなら周囲の音も聞き取れますし、より安全に使用できます。

グループライドの会話におすすめなインカムを紹介

ここからはグループライドで会話を楽しみたい方におすすめのインカムを紹介していきます。

安全かつ快適に使用できる商品を紹介していくので、グループライドをより楽しみたい方は参考にしてみてください。

CODEO

「CODEO」は「サイクリング中より安全に会話を楽しむ」というコンセプトで開発された骨伝導イヤホンタイプのインカムです。

骨伝導なので耳を塞ぐことなく相手の声を聞き取ることができ、走行中の安全も確保できます。

インカムはスマホとの連携(Bluetooth)して使い、音量の調整も耳元にあるボタンで簡単に操作が可能です。

「連続通話9時間」と1日中走っても充電が切れる心配もありませんし、同時に8台までのペアリングに対応しています。

「CODEO」

BONX

「BONX」は骨伝導イヤホンではありませんが、開放型のイヤホンになっているため安全性は確保できます。

こちらもスマホと連携して使用し、最大10人までの同時通話が可能になっています。
使用の際はインターネット接続が必須ですが、本体重量15gという軽量性や息の音などを拾わない機能などもあり快適に利用ができます。

連続通話時間は7時間なので、1日中のサイクリングでも対応可能です。

「BONX」

インカムを使うときでも安全面への配慮は全体に忘れない

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グループライドでも安全に楽しく会話のできるアイテムはありますが、安全への配慮は絶対に忘れてはなりません。

会話に気を取られすぎて注意が散漫になってしまうと事故を招く恐れがあります。

走行中の安全に最大限注意を払いながら、案内やルート確認など必要最低限の会話を意識して安全に走れるよう使ってください。

まとめ

グループライドで会話をする方法を紹介しました。

走行中、大声を出して会話をするよりもインカムを使って方が簡単ですし、相手に顔を向ける必要もないので安全です。

インカムを使えば会話をしながら、よりグループライドを楽しむことができるでしょう。
また、インカムを使用する際は安全に走れるよう注意を払いながら、事故を起こさないよう会話に気を取られすぎないようにしてください。

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