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ロードバイク乗るならヘルメットは必須!安全に走るために持っておこう

ロードバイクを購入する際に併せて購入すべきアイテムの1つに「ヘルメット」があります。転倒や事故の際に大切な頭部を守り、致命傷を避けるためにもヘルメットが必要です。
ロードバイクは一般的な自転車よりもスピードが出る上に車道を走る機会も多いので、普段ヘルメットを着けて自転車に乗らないという人も購入しなければなりません。

今回はロードバイクにおけるヘルメットの重要性や選び方などを紹介していきます。

自転車におけるヘルメット着用義務はある?

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そもそも自転車で走る際にヘルメットを着用しなければならないというルールはあるのでしょうか。

まずは、道路交通法を確認してみましょう。

道路交通法第63条の11
「児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。」(「e-gov」より)

このようにヘルメットの着用義務に関しては、「児童」(道路交通法においては13歳未満を指す)に対して、ヘルメット着用の努力義務が課せられています。
努力義務なので、着用していないことによる罰則規定などはありません。

このように自転車乗車中にヘルメットを着用しなければならないというルールに関して、そこまで強い制限を課すものはありません。

大人に関しては自転車での走行中にヘルメットを着用する義務もなく、それゆえに意識が薄い方も多いのではないでしょうか。

中には「髪型が乱れる」「キノコ型になるのがかっこ悪い」などの理由で着用していない方もいるかもしれません。

しかし、ヘルメットを着用しない状態で転倒し、頭部を強打した場合、致命傷を負う可能性が高くなります。ヘルメットによって大切な頭部を守ることができるので、ロードバイクに乗る時はもちろん、ヘルメットの着用が推奨されます。

ロードバイク用のヘルメットは何を見て選ぶ?

ヘルメットであれば何でもいいというわけではありません。ロードバイクでヘルメットを着用する目的の第一は「頭部を守る」ことにあります。
目的を達成できる自分に合ったヘルメットを購入する必要があるので、ここではヘルメットの選び方を紹介していきます。

安いヘルメットを避け、安全規格を満たしたものを選ぶ

Amazonなどでロードバイク用のヘルメットを検索すると2,000~3,000円で購入できるような安い商品がたくさんヒットします。「初心者だから安いのでいっか」とこれらの安価なヘルメットを購入するのはおすすめできません。

安価なヘルメットは耐衝撃性などに問題があり、いざというときに頭を守ることができなくなってしまいます。

初心者でもヘルメットに関してはしっかりしたものを購入すべきです。簡単な基準としては「安全規格」を満たしている商品がおすすめです。

ロードバイク用のヘルメットでよく見る安全規格には以下のようなものがあります。

  • ・JCF公認/承認:日本自転車競技連盟の安全基準に合格した商品
  • ・SG:一般財団法人製品安全協会が定めている認定基準

ロードバイクに乗るならとりあえず「JCF公認または承認」のマークがあるヘルメットを選びましょう。

頭の形にフィットするものを選ぶ

いくら安全基準を満たしているヘルメットを購入しても頭の方にフィットしなければ安全性は半減してしまいます。

倒したときに頭部をしっかり守るためにも着用したときにズレないものを選ぶ必要があります。

これに関しては店頭で試着するなどして自分に合うものを選ぶしかないのですが、簡単な分類として、頭を上から見たときに「丸型(アジア型)」と「楕円型(欧米型」の2種類があります。

また、日本のヘルメットメーカーだと日本人の頭の形に合わせて設計されていることが多いです。

ヘルメットは正しく着用する

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ヘルメットの安全性を最大限高めるには正しく着用する必要があります。

見た目を気にして後頭部に浅く乗せただけのような被り方では、頭部を広い範囲で守れません。また、前に深く被りすぎても視界を悪くしてしまいます。

ヘルメットはおでこが隠れる程度に深く被り、あご紐やサイズ調整ベルトなどでズレないように固定するのが正しい被り方です。

初心者におすすめのヘルメットメーカー

初心者にもおすすめなヘルメットメーカーを紹介していきます。購入しやすい価格で安全性も確かなヘルメットメーカーを把握しましょう。

OGK KABUTO

「OGK KABUTO」は日本のヘルメットメーカーで、日本人の頭にフィットするモデルを多数ラインナップしています。
初心者向けのリーズナブルなモデルも多く、安全基準もしっかり満たしているのでおすすめです。

LAZER

「LAZER」はベルギーの老舗ヘルメットメーカーです。「アジアンフィットモデル」もラインナップされており、デザイン性の高さと手頃な価格が魅力です。

GIRO

「GIRO」はアメリカのヘルメットメーカーです。ロードバイク用ヘルメットでキノコ型になってしまうのが嫌ならこちらのメーカーがおすすめです。
プロも愛用するヘルメットメーカーの技術やデザインがエントリーモデルにも組み込まれているコストパフォーマンスの高いメーカーです。

まとめ

ヘルメットはロードバイクを買うのと同時に買っておくべきアイテムです。もしものときに大切な頭部をしっかり守るためにも、しっかりとしたヘルメットを購入しておきましょう。

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